りゅうねんこわい

留年怖い。

体型が生活習慣の現れだとして。

太っている、あるいは太ったという事実の指摘はしないようにしている人は多いとは思うのだが、痩せている人に対しては「ちゃんと食べてるの?」「もっと食べなきゃだめだよ」なんて、よかれと思って深く考えずに本人に言ってしまったりする。言われたほうは嫌な気分になったりするものだ。

 

健康的に体重を増やすことも、健康的に痩せることも難しい。

 

体型が運動と食事を含めた生活習慣の現れだとするならば、
痩せるためにも太るためにも生活習慣を変えなければいけない。
それはすごくストレスのかかることだ。

 

健康のため、きれいになるために体型を変えようと努力しても、
方法が間違っていれば、かえって健康や美しさから遠ざかったりもする。

 

正しい知識を習得したうえで生活習慣を変えなければ。ボディメイクの成功は難しい、そして難しいからこそ、ボディメイクの成功者は称賛されるのだろうな、と思った。

再受験を決断する前にに悩んでたことを振り返る。

1.親に迷惑がかかる

その当時人生にドン詰まっていたこと、私の年齢的にも、親の年齢的にもラストチャンスだということ、数年後に振り返ったときに、歯学部受験をしなかったことを後悔するという確信があったので挑戦を決めました。

学費ですが、成績次第では学費の減額や免除の制度のある大学もあります。ただしそういう制度のある大学の進級率や合格率はよく考え覚悟したほうがいいです。あと減額になっても結局学費は高いです。

 

2.受かるかどうか

まず学力を把握するためにセンター試験の過去問を解きました。模試は受けてないです。あとは志望校の赤本などをみて判断しました。
もともと英語・国語・日本史・政治経済が得意だったので生物をやればどこかにひっかかるかな?という考えでいました。無謀にも国立にいきたいと思っていたので二次試験で数学のいらない某大学に焦点をしぼり対策していました。生物は間に合いましたが数学は間に合わなかったです。

 

3.歯科医師になった後仕事はあるのか?

医療系大学は再受験生がいるようで、前例はたくさんあるようです。

資格があるのは強い。

 

4.結婚・子供はどうする?

入学時点では、結婚も出産も諦めていました。

今の大学で知り合った彼氏と結婚をするつもりですが、子供のことは自分ではどうしようもならないことのひとつなので神様に任せることにしています。

子供ができたらその時考えます。

ただ子供ができた場合ブランクがどうしても発生するので、学生のうちになるべく多くのことを吸収する!という気持ちで勉強してます。

 

6.友達ができるかどうか

年の差があって仲良くできるのか?というのは悩みましたが杞憂でした。
これは自分の入学する学年にどんな人がいるかにも左右されるので運がよかったのかもしれません…。

入学してから、年齢関係なく、合う人とは合うし、合わない人は合わないな、と思いました。再受験同士で歳が近ければ仲良くなるかといえばそうでもない^^;笑

学年の人数は少ないけど、その中でも気の合う人を見つけることができたのは幸運だったと思います。

あと私はジャニーズとか野球が好きなことも幸いして、会話のとっかかりには困らなかったので趣味があればそれを生かせば年齢が離れていてもコミュニケーションをとりやすいのかなと思います。